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ベンゾジアゼピン依存症とは

      2016/12/31

K’sセラピールームの片山です。

薬の話をしていたら、永遠に終わらないので、薬の話はとりあえず今回で終了したいです(笑)。

前回、抗不安薬や睡眠薬、特に、ベンゾと言われる薬を中長期的に習慣的に服用したら依存症になりますよと話しました。依存症と言われてもみなさんピンと来ないと思います。依存症については、話が長くなるので、また今度ですが(汗)。

「依存症?なったらなったで減らせばいいでしょ?今がしんどいのに何言ってんの?」
と言われるかもしれません。まあ、そう言う人はすでに依存症かもしれませんが(笑)。

1錠でも、半錠でも良いので減らしてみて下さい。薬を減らすことがどれほど困難か分かると思います。

またしても、ウィキペディアからの引用で申し訳ないですけど(ウィキペディアの関係者、申し訳ございません)、ベンゾジアゼピン離脱症候群について抜粋してみます。ちなみに離脱症状とは禁断症状のことです。

[これは頻繁に深刻な睡眠障害、易刺激性、不安と緊張の増加、パニック発作、手の震え、発汗、集中困難、混乱と認識困難、記憶の問題、吐き気やむかつき、体重減少、動悸、頭痛、筋肉の痛みと凝り、多くの知覚変化、幻覚、てんかん発作、精神病、インフルエンザ様症状、また自殺といった特徴がある。(中略)さらに、これらの症状は単純に直線的に着々と減少するのではなく、重症度が日々あるいは週ごとに変化し、一進一退することで有名である。(中略)ベンゾジアゼピンの中止後も急性症状の下位の水準で数ヶ月あるいは数年にわたって持続する可能性がある。]

そんなこんなで、中長期的に薬を飲んでいたら、まず、減らせません。時間をかけて減らせたとしても、自律神経症状(精神離脱症状とか遷延性退薬兆候とか専門的には言われますが)が数ヶ月から数年にわたって持続するそうです。地獄ですね。

こういった、依存性薬物の減薬や断薬も長年、依存症医療をしてまいりましたので、Ksセラピールームの得意としているところです(笑)。
まあ、比較的、あっという間に、しかも離脱症状を感じることなく、やめれますから(笑)。

また、依存性薬物の問題はこういった薬物の依存性や禁断症状だけじゃないんですけどね。う~ん、薬の話が終わらない(汗)。

実は依存性の薬物を摂取していると症状が固定、強化されるのです。つまり、不安を消すために、抗不安薬を服用していたら、飲まないと不安になるという逆転現象がおこるのです。こんなこと誰も言ってないですよね?また、この現象についても、いつか詳しく説明します。

さらに、薬を抜けば症状が消えるのか?病気が治るのか?当然、そんなことはないです。薬を飲む羽目になった、苦しみを治さないといけません。症状、病気を治さなければいけません。当然、それらも、ほとんどの精神科、心療内科に通っても治りはしません。Ksセラピールームはその根本を治します。

まあ、処方薬の怖さを伝えるために、長々と話をしてしまいましたが(汗)。

繰り返し言いますよ。絶対に勝手に薬を切らないで下さい。依存症専門の病院へ相談するか、一番いいのはKsセラピールームへ連絡してください(笑)。

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