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岡山で適応障害の治療といえばK’sセラピールームへ

   

K’sセラピールーム片山です。

K’sセラピールームは岡山のメンタルヘルス治療院です。

 

適応障害という病気があります。

多くの人にとっては、聞きなれない病気かもしれませんが、精神科領域ではよくつけれられる病名の一つです。

 

適応障害を病気の診断基準(ICD,DSM)通りに要約して書くと、ストレス障害(PTSD:心的外傷ストレス障害も含む)の一種で、ストレスの原因はハッキリしていて(死別はその原因に含まれない)、ストレス要因を除去したら回復する病気である薬物療法(抗うつ薬、抗不安薬)の適用にならない、とあります。

・・と、簡単に記してみましたが。・・何を書いているのか分かりませんかね(汗)。

 

しかし、これは僕にしてみたらツッコミどころ満載ですね。

僕のところにも、適応障害という診断がついた方(診断は医師によってつけられる)もたくさん来られますが、だいたいの方はストレスの原因もハッキリしていないし(自分で何が原因で苦しんでいるか分かっていないという意味)、薬物療法も普通にしていますし。それでも、適応障害という診断がついていますね

 

そして、もう少し適応障害について診断基準を見ていくと、うつ病との違いを裏付けるデータはないともあります適応障害とうつ病は区別がつかないということです

適応障害という診断は非常にファジーで、うつ病か適応障害かどちらの診断がつくのかは、その医師の判断によるのです。医師が、うつ病ではなく適応障害という診断をつけるには、この人にうつ病という診断をつけるのはなんか癪だな~という思いがあるのかどうか分かりませんが(汗)。

しかし、治療には抗うつ薬を使っていても、うつ病と診断せず、適応障害と診断がついている人は多くいて。適応障害ってよく分かんないなあ~、ゴミ箱的診断だなあ~というのが僕の率直な意見です。

 

さて、適応障害は診断基準からして曖昧模糊なものなので。その治療も曖昧です(笑)。

まず、薬物療法が適応ではないというのは前述した通りです。心理療法においては、どの心理療法が効果があるかはデータ不足とあります。

続いて、適応障害はストレス要因が病気の原因ですので。ストレス要因を除去すれば、自然に回復する場合が多いと書いてあったりします。

 

僕は、このストレス要因を除去という言葉が大嫌いですね。そんな簡単にストレス要因を取り除くとか言うなよ・・と思いますね(汗)。

例えば仕事がストレス要因なら、仕事を辞めるんですか?学校がストレス要因なら学校をやめる?友達がストレス要因なら友達と縁を切る?

そりゃあ、嫌で嫌で仕方ない仕事なら、学校なら、友達なら、やめて縁を切ったらいいと僕も思いますよ

でも、辞めたくないし、縁も切りたくないのならどうしますか?

 

職場や、学校や、友人なら、百歩譲ってまだかえがきくかもしれませんが(失礼)。

家族がストレス要因ならどうしますか?

親子関係がストレスで、夫婦関係がストレスで、育児がストレスで・・。親子の縁を切りますか?離婚をしますか?子供を養子にでも出しますか?

日本が嫌いで、人間が嫌いで・・・。

そうなってくると、山小屋の主人か、無人島に住むか、あるいは、もう・・・。

切っても切れないものがストレスならどうしろというんですか?

 

僕は、このストレス要因を除去するという考えはバカな発想だなあと思いますが、みなさんはどう考えますか?

都会暮らしを辞めて田舎で暮らすようにした。転校した。離婚をした。すると、適応障害やうつ病などが治った。そういう人もいるでしょう。

ですから、ストレス要因を除去して回復している人もいるので、僕はこの考えを否定はしません。でも、それで回復しない人もたくさんいるのではないかなと思っています

それに、ストレス要因を除去するという考えは失うということです

適応障害という診断がついている人で、今、手にしているものを失いたくないという考えの人は、ぜひ一度、K’sセラピールームに来てみていただけたらなと思います。

 

そして、適応障害を考える時に、もう少し深いところに考えが至らないといけませんね

どうして、自分は生きづらいのだろうか?と。生きづらさの原因は何か?と。

適応障害・・。あなたが、社会適応できない理由は、生きづらいから・・ではありませんか?

 

かつて、フロイトという精神医学者がいました。

フロイトは何かショックな出来事が起きたとき、ある人はPTSD(心的外傷後ストレス障害)になり、ある人はそうならない。その違いは家庭環境にあると結論づけています。

 

僕も、生きづらさの原因は家庭環境にあったと思っています。とりわけ、その原因は、親子関係に集約されると思っています。

これを読んで、私のところはいい親子関係だから当てはまらないと思う人もいるのではないでしょうか。

そういう方は、確かに今はいい親子関係なのでしょう。でも、僕が言っている家庭環境、親子関係というのは、あくまでも過去です。

過去、一時期、家庭環境や親子関係に不具合はありませんでしたか?ということです。

 

人は、今、生きづらいという時に、どうしても今の問題をなんとかしようと考えがちです。しかし、今の自分を形作っているのは、必ず過去の経験です。

今の苦しみは、かつて不安・恐怖があったり、かつて人の目を気にしたり、かつて人付き合いが苦手であったということです。社会適応できないのは、過去に苦しみがあったからであると僕は思っているのです。

もし、そういった過去にとらわれて苦しんでいるのだとしたら、過去のとらわれを浄化(カタルシス)しなければいけないと考えます。

 

過去の苦しみをトラウマ(心的外傷)とよびます。

こういった社会適応できない生きづらさをトラウマのある状態ととらえて治療している人は少ないのではないかと思います。過去の家庭環境、親子関係の中でできたトラウマです。

僕は、適応障害の治療においても、やはりトラウマ治療が有効であると思っています。

 

実は心理療法においてトラウマ治療ほど根拠がハッキリしている治療もありません。

それは、アメリカの精神医学会もイギリスの精神医学会も認めているところであります。

どのように記載してあるかというと、トラウマ治療には薬物療法は効果がなく、あらゆる心理療法の中でも効果があるのは暴露療法のみであると記載してあります。

暴露とは、要は苦しかった出来事と向き合うということ、そして、その反芻をおこなっていくことによって回復するということです。

 

このトラウマ治療と、その治療原則を、幼少期の家庭環境、親子関係のトラウマに対してもおこなうことで、適応障害は回復するということです。

そうすることで、あらゆる不安、恐怖がなくなり、社会適応できるようになるということです。

 

トラウマ治療。過去と向き合うこと・・・このように書くだけで、怖いと思ったりする人がいます。まあ、怖いと思う時点で、過去にトラウマがあると言えるのですが(汗)。

もちろん僕の治療は、トラウマ治療、過去と向き合うことをできるだけ苦しくないように、無理なく向き合えるように作ってはいます。怖がらずに勇気を出して、一度来ていただけたらと思います。

 

生きづらい・・・適応障害という診断がつき、長年、精神科・心療内科に通院している方。回復の方法、解決の糸口がつかめない方。

薬物療法ではなく根本治療を希望の方は、ぜひ岡山のメンタルヘルス治療院、K’sセラピールームへいらして下さい。

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