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日本のメンタルヘルス事業は臨界点に達している

      2016/12/31

こんにちわ、K’sセラピールームの片山太郎です。

 

我が国は、年間約3万人自殺している国です。しかし、H23年以降は減少傾向にあって、H24年には3万人を割って27000人ぐらいになりました(素晴らしい!)。日本の自殺対策がうまくいっている証拠かもしれないですね。

 

でも、ネットではまことしやかに囁かれています。この3万人の数字は虚構であると。行方不明者や変死という扱いで遺体の見つからない、遺書のない自殺者が多くいるのではないかと。実は年間10万人以上が自殺しているのではないかと。ホントなら恐ろしいことですね(汗)。

 

僕の臨床経験から言うと、僕は依存症の専門家でもあるので、アルコール依存症や薬物依存症の人は、大体うつ病も合併しています。そのため、自殺する方も非常に多いです。そして、アルコール依存症は特に体を壊すので、精神病では珍しく、速やかに死んでしまう人が多いです。自殺と突然死がどっこいどっこいぐらいですかね。依存症の人が朝、布団の上で死んでいた、風呂場で死んでいたは変死扱いになります。でも、はた目から見たら、アルコール、薬物を毎日摂取している姿は、ゆっくり自殺をしているように見えるかもしれませんね(汗)。

 

アルコール依存症は全国に80万人以上いるらしいです。ギャンブル依存症は200万人だそうです。このギャンブル依存症の異常な数も、パチンコ産業が盛んな日本独自の状況でしょう。また、ギャンブル依存症者はよく失踪します。失踪してどこに行ってしまうのか分かりませんが(汗)。また、依存症は家族病とも言われ、家族に与える影響が甚大です。アルコール依存症の子供はアルコール依存症に、ギャンブル依存症の子供はギャンブル依存症に、父を母を憎みながらなっていく場合も珍しくありません。多くは、適応障害やうつ病となり、社会不適合をおこすのです。

 

僕の専門のことはさておき、それでも、分かっていることだけでも、人口比率の自殺率は旧ソ連の共産圏の国を除いて、先進国ではトップであり、若者の死因の1位が自殺という国も日本だけです。うつ病の障害羅漢率も男女差はあるものの、だいたい10人に1人です。

 

日本のメンタルヘルス事業は臨界点に達していると言っていいでしょう。

 

これだけ、立派な精神科病院がいくつもあり、駅前の一等地には心療内科が立ち並び、最新の薬がどんどん開発されていくのにです。

 

不思議だと思いませんか?日本の何が特殊でおかしいと思いますか?諸外国と何が違うんですかね?

 

日本の社会機能の変化ですかね?核家族化しコミュニティーが崩壊したからですかね?民族性ですか?村社会的、同調圧力の強い、排他性があるんですかね?そもそも自死する文化がある?就職難?貧困?もろもろの日本社会の閉塞感ですかね?治療ですかね?セーフティーネットの問題ですか?セカンドチャンスがないことが原因ですか?

 

みなさん、考えてみて下さい。

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