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不安感はどうすれば消えるのか?不安障害の治療は薬だけではありません。

      2020/07/12

 

僕の所に来る方の、ほぼ全員に、不安感(人によっては、恐怖、焦燥感、寂しさ)が症状としてあると言うことです。
で、不安や恐怖が主な症状としてあるとなると

心療内科や精神科に行ったら、薬物療法です。

まあ、別に、うつ病だろうが、なんだろうが、そういうところは、結局、薬を使うしかないのですが(汗)。

そこで、使われるのが抗不安薬と、抗うつ薬ですね。
多くの方は効きます。

でも、僕は、薬の効果を痛み止めみたいなものと思っているので、根本的には、それでは治らないと思っています。

歯痛や捻挫でも良いですが、痛み止めを飲んで治りますか?
僕は抗不安薬や抗うつ薬は、それと同じようなものだと思っています。

僕は、薬は対処療法にしかならないと思っています。
それで、治った人は、人間の自然治癒力によって治っているものだと思っています。

まあ、薬の話はさておいて、不安感や不安障害に対して、その他の治療はないもんか?その話をしていきたいと思います。

不安障害の治療を、ネット検索したら、森田療法や認知療法が出ていたりしますが、僕は「あまり効かないですよ」とバッサリ切り捨てておきます。

まあ、実際に認知行動療法を実践でおこなってきて、森田療法はやったことはないですが(ないのに効かないとか言ってすみません)、同じく日本生まれの内観療法は実践してきましたので、その経験から効かないと思っています。

とりわけ、僕は、認知療法を作った、アーロン・ベックっていう精神科医が嫌いなので、また、このことについてはじっくりと書いていきます。一言書くと、認知(考え)を変えて、不安感が消えることはないと思っています。

精神医学や心理学の中で、不安障害の治療と言えば、一番、有名なのはジョセフ・ウォルピっていう精神科医が作った、系統的脱感作法という治療です。

不安障害の治療をするのに、系統的脱感作法をせずに、認知療法や森田療法を先にするのは、ありえないと思っています。

治療には順番があるのです。

系統的脱感作法を簡単に説明すると
不安や恐怖を感じる場面を想起(暴露)するという治療法です。

今まで、このブログでもトラウマ治療について書いてきましたが、同じですね。
トラウマ治療はトラウマ場面の想起(暴露)です。

不安障害の治療も同じなんですね。

過去の想起をしていくことで、過去が浄化されていくのです。

このことは、ジークムント・フロイト(ウォルピはフロイトに傾倒していたことでも有名)も「ヒステリー研究」でも指し示しているように、フロイトはヒステリー(不安障害)の原因にはPTSD(心的外傷後ストレス障害)があると明言しています。

不安障害の不安感を完全に浄化するのに、特定の不安場面や恐怖場面への、不安・恐怖を浄化するだけでは、不十分だと僕は感じています。

幼少期からのPTSDすべてを浄化するということをおこなえば、不安障害は治ります。

そのためには、まず、系統的脱感作法を使って、不安場面への想起をおこなうこと。
その後、幼少期からのPTSDに対して、暴露療法をおこなうことをおこなえば、不安障害は完全に治ると言えるでしょう。

今回の投稿は、少し、専門的過ぎたかもしれませんね(汗)。

不安障害の治療は薬以外にもあります。
一番有名な心理療法を系統的脱感作法と言います。

 - 不安障害

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