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毒親について考える

      2020/02/17

前回「生きづらさとは何か」「追記」、生きづらさの根本を作るのは、家族、とりわけ両親であると書きました。でも、両親が悪いわけではないとも書きました。どういう意味か。最近、流行りの、毒親、毒母というワードから、僕の考えを述べていきたいと思います。

「毒親」の意味

「毒親」の語源

いやぁ~、毒母本ブームですね(笑)。毒親とか、毒母って言葉もネットを中心に定着してきた感じがありますね。そもそも、毒親っていう言葉の語源は、アメリカの精神科医が「毒なる親」という言葉を使い出したからです。毒母については、精神科医の斎藤環先生が使いだした言葉ですが、その後、女優の遠野なぎこさんが「腹を痛めて、産み、育ててくれた母親を悪者にするなんておかしい!」と批判してきたそうです。斉藤先生、ご自身が公演で話していました(汗)。僕は、まあ、斉藤先生も母親を悪者にしたいとか、そういう意味で言ったわけではないのでしょうが、期せずとも、悪い意味で捉えてしまっている人が多いように思います。だって「毒母」だもんね(笑)。

「毒親」の意味

意味は、子供にとって毒になる親、母といった感じですね。そのまんまですね(汗)。育児放棄、虐待といったわかりやすいのから、支配、コントロールも含まれます。斉藤先生は「毒母は娘の体を使った生まれ変わりである」と言っていたのが興味深かったですね。
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「毒親」に関する僕の考え

「毒親」も子供の幸せを願ってる

毒母でも、毒父でも、毒親でも、なんでもいいんですけど、僕は子の幸せを願わない親はいないと思っています。じゃあ、なんで、毒親や毒母がいるのか?

答えはシンプルです。毒親、毒母なる人も、やはり苦しんで生きているということです。なぜ、愛せないのか?それは、愛されてこなかったからです。どう、愛せば良いのか分からないのです。あるいは、それを、愛だと思って生きてきたのかもしれません。

「毒親」の連鎖

毒親、毒母の親もまた、毒なのです。これは、家族間連鎖、親子間連鎖です。悲しみと憎しみの連鎖です。それが延々と家族の中で、親子の間で続いてきているのです。

ですから、僕も、毒親っていう言葉は嫌いです。なぜなら、家族全員が苦しんでいるからです。願わくば、悲しみ憎しみと連鎖が終わり、本当の家族になってもらいたいものです。

最後に

愛情ってものは相手に愛する思いが伝わって初めて愛情です。

あなたの、愛は伝わっていますか?

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