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条件反射は無自覚で、人の思考とは別の脳の駆動である

      2020/10/15

 

今日から、条件反射とは、条件反射制御法とは何かといった、理論、治療の話をしていきたいと思います。
なにとぞ、読者をやめないよう、よろしくお願いします(笑)。

まず、条件反射についてです。

条件反射という言葉を聞いて、ピンとくる人は多いと思いますが、約100年前に、旧ソ連のイワン・パブロフという生物学者が明らかにした生命の行動システムです。
パブロフの犬という言葉があると思いますが、あれです。
パブロフのおこなった実験は、犬に餌をあげる前に、必ずベルの音を聴かせるということを繰り返してきたわけです。

すると、その犬は、ベルの音を聞いただけで唾液が出るようになる。パブロフの犬ですね。
これを、条件反射と呼びます。

例えば、池の鯉に向かって、パンパンと手を叩いたら、鯉が寄ってきますね。あれは、何で寄ってくるのでしょうか?
そうです。条件反射です。

それも、パブロフの実験と同じで、パンパンと手を叩いた後に餌をあげているから、そういった条件付ができたんですね。
もし、自然にいる魚が手を叩いただけで寄ってきたら、漁師さんは大助かりでしょうね(笑)。

人間でも、例えば、梅干し
梅干しを想像してください。

どうですか?唾液がでましたか?
これが、条件反射です。

でも、梅干しと聞いても、イメージしても唾液が出ない人がいます。
それは、どんな人でしょうか?

梅干しを食べたことがない人です。
たぶん、外国の方に、梅干しと言ったり、梅干しの画像を見せても唾液は出ないでしょう。

なぜ、唾液が出ないか?

答えは簡単です。
経験していないからです。

梅干しをイメージして、唾液が出る人は、経験しているからです。

経験することで、条件反射はできていっているんですね。

さて、これは、食べ物に関係した条件反射ですが、その他にも条件反射はたくさんあります。
そもそも、なぜ、人に、生命にそういった行動、条件反射があるのだろうか?

面白いのは、条件反射は無自覚で、人の思考とは別の脳の駆動であるということです。

謎が、謎を呼び次回へ続きます。

 

 - 理論

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