電話での問い合わせ
ネット予約

依存の欲求(渇望)は動物にもおこせる

      2020/07/04

 

ずっと、アーロン・ベックへの反論のような感じのことを書いてきていますが。
認知(考え)を超えた行動というものがあるということが、ここ最近の僕の投稿の趣旨です。

それは、うつ病の人が明るく楽しく生きたいと願ってもできないことや、摂食障害の人がもう食べ吐きをやめようと思っても、食べ物を前にしたら、せずにはいられないとか、全て一緒、同じメカニズムです。

ベックの言葉をあえて使うと自動思考(自動的な考え。矛盾した言葉)があるということです。
それが、端的に、わかりやすいのが依存症という病気です。

しかし、依存症も「意志が弱い」とか「どうせ好きでやってきたんだろう」と批判されることが多く。実に、誤解の多い病気であると言えます。

そのために、依存症が病気であるというエビデンス(科学的根拠)について少し書いていきたいと思います。

ひとつ例を出すと、ネズミを使った実験で、ネズミというのは本来夜行性であり、日中は日陰を好みます。
この行動はおそらく、ネズミが恐竜のかげにかくれて細々と生きのびていた時代、今から6500万年前から変わらない行動だと思います。
そんなネズミちゃんに、日の照る場所で覚せい剤を微量投与しましょう。
すると、食事もとらず、睡眠もとらず、死ぬまで陽の照る場所に行き続けるのです(!!!)。

え?人間と動物は違う?
人間は意志や理性がある?
まだ、納得してくれませんか?(泣)。

パブロフやスキナーが延々と受けてきた批判ですね。
約100年以上、言われ続けてきた「人間と動物は違う」という意見ですね。

さすが、万物の霊長。
人間は動物を超え、生命をも超えた存在なのかもしれません(汗)。少し嫌味っぽい?(汗)。
もう、このシリーズ、うんざり?まだまだ続きそう(汗)。

 - 理論

ロゴ 〒700-0927
岡山県岡山市北区西古松241-101
Tel. 070-2353-8093
Mail. info@ks-therapyroom.com

※JR宇野線 大元駅より徒歩5分
※岡山駅から火の見線汗入線にて西古松のバス停下車 徒歩3分
※駐車場あります
完全予約制
店舗外観 カウンセリング紹介サイト「フィーチ」に掲載されました