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条件反射制御法は行動療法のパッケージ療法と思えば分かりやすいと思います。

      2020/07/08

 

私は岡山で民間のメンタルヘルス治療院をしていて主な治療対象は、生きづらさ、うつ病、不安障害、嗜癖行動、依存症などです。
これらの症状や病気に対して、一般的に認知行動療法という心理療法を使って治療していきます。

しかし、とてもじゃないが日本では、認知行動療法が一般的治療とは言えません。
いろいろ問題はありますが、これには、3つ問題があります。

1つは心理療法を味噌もクソも認知行動療法にしてしまうという雑駁なところです。
もう1つは認知行動療法の専門家が日本には少ないというところです。
最後に、認知行動療法自体が効かない治療であるということです(汗)。

認知行動療法とは認知療法と行動療法を足したものです。認知行動療法も認知療法からやっていたのでは、効果はでないでしょう。

まず、しなければならないことは徹底した行動療法です。
なぜなら、これらの症状、病気をもつ人たちは、行動(本能)に認知(考え)が奪われているからです。

そんなことはないと思うかもしれませんが、このブログを読む多くの方の中に、やりたいのにできないという2つの考えがあるのではないですか?

それが、行動(本能)と認知(考え)です。
ですから、認知(考え)を正常に戻すには、まず行動療法です。

ここまでが、前回までに話しをしてきたことです。

行動療法も調べてもらえたら、沢山ありますが。

行動療法はザックリと分けて、
行動の強化と、行動の消去と2通りあると思って下さい。

行動の強化で言えば、例えば、トークンエコノミーというのがありまして、報酬を与えることで、その行動が強化されますよというやり方です。褒めて、伸ばすみたいなもんです。

行動の消去で言えば、不安障害には脱感作法という治療。心的外傷後ストレス障害(PTSD)には暴露療法、暴露療法にも、EMDR、PE法とあります。強迫性障害には暴露反応妨害法などがあります。

これらは、すべて、行動の消去を目的にしたものです。

そして、僕がおこなっている条件反射制御法という心理療法も、やはり行動療法であると言えます。

条件反射制御法を作った平井先生は、「スキナー(行動分析学という学問を作った人)は間違っている」と言っているので、僕が条件反射制御法を行動療法であると言ってしまうと怒られるかもしれませんが。
謝っときます。すみません。

基本となる理論が、デタラメなので、その後がすべて間違ってしまっているんですよね(汗)。
そして、条件反射制御法は素晴らしくよくできた行動療法のパッケージ治療と言えます。
普通、行動療法をするときにも、まず1つの行動療法だけをするということはありません。
大切なのは組み合わせです。

でも、こういった理論的なことばかりブログに書いても、医療関係者やメンタルヘルスをやっている人はオモシロイかもしれませんが。
今、苦しんでいる人には、まったく関係ないことですね。
次回は、もう少し、治療、回復までイメージできるような話しを書きたいと思います。

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