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減薬への抵抗勢力

      2020/07/06

 

前回、書いたように、僕だけだったら、減薬は禁断症状もほとんどなく、パッパッパと終わるのですが、病院にいた時や、開業してからも、減薬・断薬が一番苦労しました。

 

それは、減薬への抵抗勢力がいるからです。
患者・クライエントも抵抗しますが、それは本人が決めることなのでよしとして。

一番は医者です。

 

普段は、薬を変えるだけ、出すだけの癖に、イッチョ前にプライドだけは肥大化させてますから。とりわけ、臨床経験の浅い医者に限って抵抗してきます。何なんでしょうね。

毎日「患者さんが減薬希望、僕も減薬したほうがいいと思います」とカルテに記載しても減らしはしないですからね。
患者さんが症状も安定していて、減薬チャレンジしたいと言ってるんだから、チャレンジさせてやったらいいと思うんですけどね。
そういった医者が言うセリフは定例文のように決まっています。

「今は、症状が落ち着いているんだから、減らさなくていいんじゃない」
「日常生活が出来てるんだから、減らさなくていんじゃないですか」です。

そんなことは、あなたが決めることではない。

彼らは分かっていない。SSRIでもベンゾでも抗精神病薬でも、服用している人が、どれほど苦しいか。どれほど、考える力が奪われてしまっているかを。だって、飲んだことないでしょう。

まあ、責任を取りたくないと、これだけでしょう。
でも、患者が良くならない責任をとったことがある医者を僕は見たことがない。やはり、プライドですかね。

まあ、そんな医者ばかりではないですからね。
少なくとも、僕の師とも呼べる医師たちや、友人の医師たちは理想も情熱もある素晴らしい医者です。
とフォローをしておけば、大丈夫でしょう。

このブログを読んで、そんなことできる訳がないと思った人、医療関係者、条件反射制御法をやってみてて下さい。
きっと世界が変わりますから。僕も大きな精神科の病院で、ずっと1人でやってきました。情熱があれば必ずできるはずです。

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